夕刻
ルクセンブルク市内観光
午前
かつて「北のジブラルタル」の異名を持った要塞跡に広がるルクセンブルグの旧市街。 歴史的建造物、大公宮、大聖堂に博物館や美術館をはじめ、オープンカフェから ガストロノミックレストランや、高級ブティックまで、魅力が凝縮された町を散策します。 城塞としての役割を果たした渓谷と城壁や要塞跡のパノラマビューは見逃ません。
4月~10月は、城壁内の地下壕(ボックの砲台など)も探検できます。
昼
地元で話題のパティスリーにてパティシエとの交流ランチ
ルクセンブルク市内観光
午前
旧市街とは対照的なモダン建築の集中する新市街は、ルクセンブルクにおける経済活動の中心地。 EU拠点として、世界有数の金融センターとして脈打つ街の姿を探索し、ルクセンブルクの今と昔をお楽しみください。 また、MUDAM現代美術館のガラスの屋根は、ルーヴル美術館のガラスのピラミッドを設計した建築家 I.M. ペイの作品。
食材店視察ツアー
ワインの消費量世界一を誇るルクセンブルクは、欧州や世界各国からのワインをはじめ、あらゆる食材が集まります。 大型スーパーも、ルクセンブルク地元のチェーン店以外に、フランス系列、ベルギー系列のチェーン店など それぞれのお国柄によるセレクションの食材が並びます。また、ワインは、専門店の他、どのスーパーでも、 超特級品からテーブルワインまで、世界中の銘柄が取り揃えられています。
夕刻
古城レストランにてガストロノミック・ディナー
ルクセンブルク市内視察
午前
卸売り市場視察
ルクセンブルクのロイヤル・ファミリー、ミシェラン星つきレストランから、ルクセンブルク内外のレストラン、カフェ、大型スーパーなど ルクセンブルクと周辺国の台所一切をまかなう卸売り市場を見学します。 世界中から取り寄せる食材、キッチン用品、テーブルウエアなど、食に関するすべてのモノが揃う、プロ用の常設市場です。
午後
料理ワールドカップ観戦と食の展示会「エキスポガスト」の視察
(2018年11月23日~29日開催)
会場を訪れ、展示会場内のカフェでランチの後、ワールドカップ出品作品の鑑賞、ライブキッチンの見学、 食の展示会の視察を行います。 クリナリー・アートの部門では、国別、又は個人参加で出品される数々の冷製料理やスィーツが早朝から審査され、 その後一般公開されます。 工夫が凝らされた美しいオードブルや飴細工、チョコレートのオブジェなど、業界の トレンドをリードする作品が並びます。
ライブクッキングの部門では、世界各国のナショナルチームが腕を競う料理コンペティションが、会場のオープンキッチンで 正午に一斉スタート。 それぞれのチームが3皿コースのメニューを70食分準備します。ナショナルチームの審査メニューは 19時から会場の仮設レストランで一般来場者が味わいます。 (事前にディナーチケットの予約・購入が必要です) 中には軍隊対抗戦もあり、他ではなかなか食べられないミリタリー料理も要チェック。
また、料理ワールドカップの会場に併設の食の展示会「エキスポガスト」では、食に関するあらゆる展示や、ワールドカップ に参戦のシェフによるライブ・クッキングなどのイベントが開催されます。
夕刻
料理ワールドカップ会場にてディナー。 ナショナルチーム対抗審査メニューを戴きます。
専用車で巡る ルクセンブルク郊外終日観光
午前
深い森に抱かれた名城、ヴィアンデンを見学します。 歴史はローマ時代にも遡るとされ、岩山の上に 佇むその姿は美しく幻想的。 ロマンチックな「古城」のイメージそのものが目の前に広がります。 城内見学後は、城下町を散策。 文豪ビクトル・ユーゴが愛した町の風景をお楽しみください。
昼
ルクセンブルクの誇るワイン街道へ。モーゼル川沿いには、ブドウ畑の雄大な景色が広がります。 ワイナリー見学とテイスティングをお楽しみください。 その後、ルクセンブルク、フランス、ドイツ、3か国の国境が交わるシェンゲンへ。 5分で3か国を巡ります。 国境線のモーゼル川に浮かべたクルーズ船の中で調印されたシェンゲン条約で有名なこの町では、EU資料館や、文豪ビクトル・ユーゴが シェンゲン滞在中に描いたシェンゲン城に立ち寄ります。
夕刻
農家レストラン:秘蔵お宝ワインと自家製食材のこだわりディナー