午前
「ワインの王様」と言われるブルゴーニュワインの里を訪ねます。 マスタードで知られる食通の町ディジョンを抜け、「ブルゴーニュワインの首都」とも呼ばれるボーヌを訪れます。 ブルゴーニュワインが造られる「コート・ドール(黄金の丘陵)」一帯の中心に位置するボーヌには、ワイナリーやショップ が所狭しと並びます。 まずは、腹ごしらえをしてから、ブルゴーニュワインについてたっぷり学びましょう。
昼
午後
ランチの後は、老舗のネゴシアン(ワイン商)を訪れ、テイスティングを楽しみながら、ワインについて学びます。 ワイン講座の後は、16種類ものブルゴーニュを代表するワインがテイスティングできるワイン市場へ。
夕刻
ボーヌ 泊
午前
ブルゴーニュ地方独特の屋根が圧巻の「オテル・デュー」(神の館)を見学します。
15世紀に貧しい人々のために建てられた病院の病棟などが、今も当時のまま残されています。 また、「オスピス・ド・ボーヌ」の名で知られるワインは、この病院が所有するブドウ畑から造られ、特級品として競売にかけられます。 500年以上もの間、病院はそのワインの売り上げで運営や修復費用を賄っています。 今でも、11月第3週末に恒例のワインオークションが開かれ、世界中の脚光を浴びます。 ブルゴーニュワインに親しんだところで、町中にひしめくワインショップを覗いてみましょう。 ショッピングの後は、「コート・ドール(黄金の丘陵)」へ。 なだらかに広がるブドウ畑を訪ねます。
午後
コルトン、シャルルマーニュ、ピュリニー、モントラッシュなど、人気を誇る数々のワインの生産地、ボーヌ地区を通り、ニュイ地区を目指します。 世界に名をとどろかせている特級畑、ロマネ・コンティをはじめ、ヴ―ジョや、ナポレオンが愛したシャンベルタンなどを巡ります。
途中、ブルゴーニュワインの発祥地とされる クロ・ド・ヴージョ城 に立ち寄ります。 11月の 第3土曜日から行われるワイン祭り「栄光の3日間」のオープニングなどの会場としても有名です。
「コート・ドール(黄金の丘陵)ブドウ畑巡りの後、ユネスコ世界遺産フォントネー修道院にも立ち寄り、ガストロノミック・ディナーつきのオーベルジュに1泊します。 翌日はスペインへの巡礼の道の起点として知られるユネスコ世界遺産ヴェズレーのサント・マドレーヌバジリカ聖堂と 丘を見学し、パリへ向かいます。
パリ・シャルル ド ゴール空港から夕刻発の東京行フライトに接続可。
アルザス1泊+ブルゴーニュ1泊でワイン街道を巡る、ワイン通のためのグランドワインツアー 。
アルザス1泊+ブルゴーニュ2泊でワイン街道を巡る、ワイン通のためのグランドワインツアー 。 「コート・ドール(黄金の丘陵)ブドウ畑巡りの後、ユネスコ世界遺産フォントネー修道院にも立ち寄り、 ガストロノミック・ディナーつきのオーベルジュに1泊します。 翌日はスペインへの巡礼の道の起点として 知られるユネスコ世界遺産ヴェズレーのサント・マドレーヌバジリカ聖堂と丘を見学し、パリへ向かいます。 パリ・シャルル ド ゴール空港から夕刻発の東京行フライトに接続可。